パパが脳梗塞になってから、パーキンソン病、本態性しんせん(本態性振戦)、乾癬と3つも治らない病気になってしまった。
その経緯は『10/4現在に至るまでの介護』でも書きましたが、ここまで悪くなるとは思ってもいなかった。
乾癬も、一向に良くならない。塗り薬を止めるとすぐに悪化する。
パパが、この3つの病気なるまで病名すら知らなかった。
脳梗塞はさすがにしっていたけど。。。
でも最近、2つの病気についていろいろなサイトとかを見ていると、脳梗塞からパーキンソン病になる人も多いんだな~と思った。
でも大体が75歳以上?で61歳からこの病と闘ってるパパはあまりにも若すぎる。
もともとパパは物静かな人でとてもチャキチャキの江戸っ子には見えないほど静かな人。。。
夫婦揃って下町に育ち江戸っ子で、頑固親父って言うイメージが江戸っ子って言うとあるみたいだけど、私の家はママの方が強く賑やかで、江戸っ子満載の人でした。
そんな元気なママも47歳にして、癌で他界。
私はまだ、13歳だったから入院中や手術をした時も癌と言うことは知らなかった。
亡くなった後に、教えてもらった。
その時、ママの寿命はあとどれくらいって分かっていたらもっともっと話ができる間に、いっぱい甘える事が出来たのかもしれないとか、今更だけど思ったりする。
その分、パパには精一杯の親孝行をする試練を神様は私に与えたのかもしれないなぁ。
10代の時は、パパにたくさん迷惑かけてきたから。
これから、高齢化になるけど私の友達で一人っ子の子を見ると、一人で二人の親を支える事がどれだけ大変かと思うと、私にはすごく大好きなお姉ちゃんが居てくれて良かったと思う。
ママとパパに感謝です。
ありがとう。
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