脳梗塞からパーキンソン病&本態性振戦になったパパ(父)と娘の介護日記
在宅介護は本当に辛く大変でした。今介護をされている方、どうか1人で悩まないでください!
パーキンソン病&本態性振戦

脳深部刺激療法(DBS)手術後の様子

2月21日に、術後のパルス発生器(IPG)が左胸に埋め込まれました。

そして、とうとう今週の火曜日にスイッチ投入。

右手の振るえの状態は・・・・・。

若干良くなりました。

先生は電極が強すぎると右側全体が痺れてしまう為、痺れるギリギリの所で調整しているとの事でした。

スイッチを入れてから数日経ったのですが、首の振るえも収まりノートに少しだけ○(マル)と日付を書けるようになりました。

それと、お茶も自分でコップを持って口まで運べるようになった。

これは、今までの状態から比べるとものすごい進化です!!

完全に震えが止まったわけでは無いけれど、少しずつ良くなってきています。

パパ、手術後は痛かったけど、やっぱりやって良かったね。

そして、約2ヶ月間の入院ももうじき終わり、来週帰れる事に!
(おめでとーーーーー!!)

また、夜中のおトイレとかで、しばらくは付きっ切りになると思うけどパパと一緒に頑張るよ☆

パパには私しか居ないからね。私も頑張ります!!

また、左側の振るえについて、パパが希望するのであれば手術を行う予定です。

年明けからいろいろあってここまであっという間だったけどまずは一安心。

本当に良かったね、パパ。手術お疲れ様でした。

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