脳梗塞からパーキンソン病&本態性振戦になったパパ(父)と娘の介護日記
在宅介護は本当に辛く大変でした。今介護をされている方、どうか1人で悩まないでください!
パーキンソン病&本態性振戦

血液検査後にパパが入院になりました

明けましておめでとうございます。

年末年始、無事パパと家で過ごすことが出来ました。

今日は月1回の神経内科外来。

介護タクシーで病院へ。

そして、血液検査を受けてそのまま入院となってしまいました・・・・。

また肝機能が低下していて脱水症状。

夏に入院したような状態だったので、大事を取ってそのまま入院。

点滴で食欲が戻ったら退院予定。

最近、また食欲が無かったから救急車で運ばれる前に先生が入院した方がいいだろうって。

それと・・・。

パーキンソン病&振戦の状態も良くはならず先生からの提案として、手術して脳の神経を死なせれば手の振るえも良くなる可能性があるため、手術をするのはどうか?

との事。

しかし、脳の手術のため、パパの場合リスクがかなり高い。

脳梗塞もあるし、手術中に血管が詰まってしまう可能性や、手術後また体力が無くなり自宅へ帰ってから自分でトイレに行けない・・・・など・・。

でもパパとしては、手の振るえが良くなるなら手術をしたい、と言う。

どうしたらいいものか。

まだ急ぐ話では無いので、詳しく先生とも話し合い決めようと思う。

パパには申し訳ないけれど、入院している間は介護の手を離れるため正直気が楽になる。

こんな風に思ってしまってごめんね。

でもやっぱり、早く元気になって欲しいから体力戻して、またリハビリ頑張ろうね♪

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